ぱんじゅうとは

ぱんじゅうとは

ぱんじゅうの発祥は諸説あります。
パンとまんじゅうの合わせ菓子として、伊勢では大正時代より食べられており、
この地に住む人だけでなく伊勢参りの旅人にも親しまれ文化として根付いております。
伊勢ぱんじゅうの特徴は青のり香るこしあんの味わいです。

伊勢のぱんじゅう

伊勢ぱんじゅうの代名詞『こしあんぱんじゅう』
中身はこしあん、供えるは青のりが定番です。
伊勢市民の中では、ぱんじゅうはこしあんと決めており、
それ以外のぱんじゅうは伊勢ぱんじゅうと認めない人もいます。

知名度は?

『ぱんじゅう知ってる?』
当店のリサーチによると伊勢市民のぱんじゅうの知名度は8割を超えていますが、それ以外では1割にも満たない結果となりました。
地元民のみぞ知ることもぱんじゅうの魅力です。

ぱんじゅう七変化

三ツ橋ぱんじゅうでは6種類のぱんじゅうを 販売しています。
伊勢ならではの伊勢茶や、子どもに人気のカスタードもあります。
【こしあん、餅入り粒あん、伊勢茶、むらさき芋、栗、カスタード】
さらに令和版ぱんじゅうの勾玉餅を含めて7種類の味わいをお楽しみ頂けます。